Ryo Chikaraishi
minollo essentialの前身となるYelloWの初期メンバーの1人で、中学高校時代は軟式野球部に所属していた。その傍ら、通っていた塾の塾長にドラムを勧められ、そこからドラムに没頭するように。大学に進学後、自分が所属した「jazz」サークルにはレベルが高すぎて挫折しかけたが、友人の助言を受けて練習に打ち込んだ。彼の音楽的なルーツは、幼少期に母親が車で流していたミスチルや、兄が聴いていたバンプ、中学高校時代に塾長から教えられた洋楽ロックのボンジョビやガンズなどにある。大学時代は、自分が所属したサークルの影響でAcid JazzのIncognitoやJamiroqi、Neo SoulのD’AngeloやMaxwellに魅了されたが、バンプも相変わらず好きだった。現在はR&BやNeo Soulを中心に聴いているが、時折J Popも楽しんでおり、バンプも健在なようだ。
