
Ikumi Tega
minollo essentialのテナー・バリトンサックス担当。
彼女は熱狂的な米米クラブファンの家庭で育ち、物心ついた頃にはすでにホーンセクションに洗脳されていたという。中学の吹奏楽部で唐突にバリトンサックスを渡されたことがきっかけで、低音にハマり、ベースがカッコいいからという理由でBlack musicを聴きまくるようになる。大学時代、将来に思い悩んでアルトサックスと共に世界一人旅を敢行し、音楽も楽器も好きになった。就職後は割とすぐに脱サラして管楽器修理技術を習得し、自分の楽器たちを自分好みにカスタムして育てることを使命と考えるようになった。最近はソロ活動が主体だったが、ホーンセクションに目覚めた原点が再び疼き始め、minolloと出会い、今に至っている。

