
Seo Sasaki
1993年生まれ。数々の音楽制作現場にいた両親の影響を受けたこと、ディズニー作品や、「シンプソンズ」など海外のカートゥーンアニメの曲が好きだったこともあり、幼少期から音楽・ピアノを学び始める。クラシックには全く興味がなく、もっぱらSQUARE作品をはじめとするゲーム音楽をずっと弾いていた。
小学生の頃、映画「スウィングガールズ」に出会い、度肝を抜かれトロンボーンを始める。高校までにチューバ、トランペット、ユーフォニアム、バリトンサックス、ベースなどに触れるほか、作曲や編曲にも取り組んでいた。
高校3年生の冬までチューバで某音大進学を目指していたが、諸事情で断念。一般の大学に進学後、縁があり軽音楽サークルへ入部。最初はトランペット 吹きとして入ったが、サークルにキーボードが弾ける人が圧倒的に少なかったため、色んなバンドに誘われた。スカ、ジャズ、ブルース、ロック、演歌、フュージョンなど幅広く演奏してきた。また、プレーヤー活動と並行して母校の吹奏楽の指導にも尽力していた。minollo essentialでは、浅く広く楽器の知識があるため、キーボードの他、編曲を手掛けることも。自分らしさ・表現を追求するために会社を辞め、現在はフリーで音楽、WEB制作、映像制作の3軸で活動している。

