10セント硬貨 (アメリカ合衆国) / one dime

■商品名
10セント硬貨 (アメリカ合衆国) / one dime
■素材
ニッケル・銅

演奏動画

 

P-POINT

ピック博士
扱うのはかなりの上級者ですが、コインピック自体は悪くない。
キレ感 2.2
ピックノイズ無 3.0
弾力感 1.0
持ち具合 1.0
総合 1.8

 

独特の倍音感、弾きにくさ、どれを取ってもオススメは出来ないが、音の出力はかなり上がる
ピック博士

評価: 1.8◆商品レビュー
ついにコインピックの領域まで来てしまった感じです。コインピックに影響を受けるのはとあるギタリストが使っていた等の情報が先行すると思いますが、個性と捉えると違和感を乗り越えられます。
鉄の塊を弾いているニュアンスが一番近い表現方法かもしれないです。ある意味普段使うピックが如何に使いやすいかを教えてくれるキッカケになりました。
色々な角度で見ていて気づいた部分ですが、コインピックは色々と種類、厚みなどあるので弾きやすいコインピックもあるのでコインピックで気になったら色々と調べて貰いたい。
間違いなく音の個性は凄く強烈で、弦へのアプローチがぶつかっていくに近く出音は打撃音が少なからず同時に出て来るのでかなり個性が強い。

カッティング
カッティングは向いているかというと考え方なんですが、これでいく!っと思えばいける。コインピックで行うのはある程度ピックを経験したか、憧れたかのどっちかですが、思ったままにやって見てほしい。
しなりが全くないのですげぇ太い音を出すカッティングの人ならアリかも!と感じれるはずです

アルペジオ
倍音感は普通のピックより断然出るので弾きやすさだけの視点で見るとなかなか難しいですが、音色は全然嫌いじゃなく、むしろ好き。
音だけ見ても金属音が逆にアルペジオに向いている感じで、極めたら凄い存在です。

コードスイープ・ストローク
暴れる感じが凄まじく荒々しいですが、かなり個性の塊です。この荒々しい感じは何故か悪くなくどこか若い感じが現れます。
そういう意味ではかなりロックなピックの方向性だなと。使う人ありきですが、コインピックは奥が深いので今後、個人的にも調べようと思います。

>'piece' will be released on November 1, 2023

'piece' will be released on November 1, 2023

「あなたは私の一部だった。」 愛する人が目の前からいなくなった世界で いつまでも埋まらない心の隙間と、 自分自身に感じる未熟さを重ね合わせた心情を歌った楽曲。

CTR IMG