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■商品名 JIM DUNLOP / 486R/Heavy |
■素材 ポリカーボネート |
演奏動画
P-POINT

アタック感が印象に残り、”音”自体はとてもハッキリしている
キレ感 | 3.5 |
ピックノイズ無 | 3.0 |
弾力感 | 3.5 |
持ち具合 | 3.0 |
総合 | 3.3 |
ハイトーンの出音が綺麗でプレーン弦との相性がとても素晴らしい

ピック博士
評価: 3.3◆商品レビュー
ポリカーネートの素材は使いにくい印象がない。ペラペラな感じの音ではなく音自体はハッキリしているし高音がキラッとした印象。
ピックのクリアなイメージがそのまま音にも出ている感じなのかと思います。
プレーン弦へのアプローチでいくとかなりシャープな切り口があり、巻き弦とプレーン弦のアタック感が違い巻き弦は意外とスタンダードな音で、プレーン弦の部分がシャープに出てくるとこが面白い
表情としては万能型に近く扱いやすいピックです。
◆カッティング
ファンクやソウルの時のカッティングでとても相性が良い気がします。
バスドラ・ベースなど小節のど頭はリズム隊がパンチ力があるのでギター側でパンチ力がいらないと思っていてその部分が濁らない感じで良い。
◆アルペジオ
プレーン弦の響きはとても心地よいのとハッキリした音がより単音の主張をしてくれる印象です。
早いフレーズも聴きやすい感じに響くので素材の方向性はこっち寄りなのかも知れないですね。
◆コードスイープ・ストローク
クリーン、クランチくらいがちょうど良いかなぁと。あまり歪ませてしまうとLowが出てきすぎて出音の良さのバランスが少し崩れる感じがします。
ピック自体も硬いのでストロークにかなり向いています。