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| ■商品名 CLAYTON / ACETAL ROUNDED TRIANGLE 1.26mm |
| ■素材 Acetal（アセタール） |
演奏動画
P-POINT
中音域の気持ちいい部分がグンと前に出てくるピック
| キレ感 | 3.7 |
| ピックノイズ無 | 4.0 |
| 弾力感 | 3.8 |
| 持ち具合 | 3.5 |
| 総合 | 3.8 |
クリーンサウンドよりも歪ませた音にガッチリ絡む感じが素材の方向性なのか
ピック博士
評価： 4.2◆商品レビュー
決してクリーントーンが合わない訳ではなく、音の粒の感じが歪ませたギターにとても合うかなと思った印象です。
一つ一つの音は丁寧に出る感じなのとギタリストのソロの時に中音域が気持ち前に出る想像が出てきます。
素材自体は耐久性がありそうでガツガツ弾いてもへこたれない！
セルロイドを丸くした出音が分かりやすいかもで、セルロイドのパキッとした音を気持ち丸くしたいと考えているプレイヤーの方は是非使ってもらいたいピックです！
◆カッティング
3弦、4弦のアタック感が凄く良くて前に出てきます。弦のゲージの相性もあると思いますが、09〜46or52くらいを普段使っているプレイヤーの方は良いと思えるはず。
つまり単音カッティングがメインな場合などの想定ではかなり主役クラスなのかと。
◆アルペジオ
弦のバラツキ感がないのでクリアです。トーンバランスも凄く良くて、コーラスエフェクターとの相性も良いと思う。
スタジオにあるJC-120でコーラスを合わせると綺麗なイメージが出る感じ。
◆コードスイープ・ストローク
バンドの中でコードをかき鳴らす時にどうしてもピッキングが強く鳴り高音弦と低音弦に集中しがちな部分をうまーく中音域に落とし込んでくれる感じなのでストロークはバッチリですね。
また、1.26mmは厚い印象あると思いますが持った時にそこまで厚みを感じなく1mmの感じだったのでそこもかなり驚き。
