■商品名 BOSS / BPK 72 AM |
■素材 セルロイド製 アバロン柄 |
演奏動画
P-POINT
エフェクターや機材だけじゃない、ピックにも面白さがちゃんとある
キレ感 | 4.5 |
ピックノイズ無 | 3.0 |
弾力感 | 4.2 |
持ち具合 | 2.5 |
総合 | 3.6 |
彩り豊かなセルロイド製のピック
ピック博士
評価: 3.6◆商品レビュー
まず、BOSSのメーカーはコンパクトエフェクターのイメージが強いと思いますがピックも存在します。
セルロイドなので使い勝手はもちろん抜群です。
扱いやすく、ティアドロップなので持ち具合もちょうど良い。
◆カッティング
セルロイドのピックの面積の問題も大きいですが、おにぎり型よりもティアドロップの方が先端のアタックポイントを
伝えやすい気がします。なのでおにぎり型よりも実はダイナミクスが出せる感じがあります。
◆アルペジオ
とてもスムーズに弾けます。大きさもちょうど良くつま弾きに切り替えるのもやり易い。
持ち易いピックなので早いアルペジオもやりい。
◆コードスイープ・ストローク
コードのスイープは問題ないけど、ストロークはおにぎりの方が扱い易いかも。
ただ、慣れの問題も大きいので、使い続けていけば全く問題無し!
◆ソロ
弾力があるのと、ヒットポイントが当て易いのでとても弾き甲斐があるピックです。
速弾きもかなり向いているのでソロ中心のギタリストはこのピックがオススメ!
◆その他
セルロイドはやっぱり優秀ですね。全体的にギタリストの耳に対して安心の出音を演出
ティアドロップはカッティングの時にスナップが出しづらいのかと思っているプレイヤーは是非とも一度使ってもらいたい